西伊豆・田子 カネサ鰹節商店謹製 潮かつおの燻焼き 70g 手火山式焙乾製法

西伊豆・田子 カネサ鰹節商店謹製 潮かつおの燻焼き 70g 手火山式焙乾製法 西伊豆・田子 カネサ鰹節商店謹製 潮かつおの燻焼き 70g 手火山式焙乾製法 西伊豆・田子 カネサ鰹節商店謹製 潮かつおの燻焼き 70g 手火山式焙乾製法

【潮かつおの燻焼き 70g】  「しょっぱいーっ!」 カネサ鰹節商店自慢の製法、「手火山式」で燻焼きしております。

袋から出して、そのまま美味しく召し上がれます。

「潮かつお」は古来より伝わった加工方法により製造されており、塩外の添加物は一切使用されていません。

多くの塩を使用してますので、かなり塩辛いですが、癖になる独特の美味しさは、他にはありません。

適量(10g程度〜)を荒くほぐして、ご飯にのせて「お茶漬け」や和食の隠し味として。

また、チャーハン、ピザやパスタなどにも良くあいます。

細かくほぐして、お塩の代わりにお使い頂いても美味しく召し上げれます。

(賞味期限180日)冷凍保存頂ければ1年以上保存出来ます。

◆イメージ1は、現品イメージ ◆イメージ2は、潮かつおを袋から取り出し、二つに割ったもの、ほぐしたもの。

◆イメージ3は、調理例です。

器等撮影小物(別売)は商品に含まれません。

◆イメージは、カネサ鰹節商店様の許可を得て掲載。

「西伊豆食べる通信」創刊号を参照しています。

歴史ある伝統的保存食のしおかつお。

日本では、唯一西伊豆町にしかありません。

西伊豆の田子地区では古来から伝えられた製法を元に今も製造されています。

しかし、現在製造しているのは3社しかなく、一般的にはスーパーなどには流通していない、非常に貴重な食材となっています。

その「しおかつお」を創業明治15年より「手火山式焙乾法」と言う伝統的な手法にこだわり、先人より受け継がれた味とぬくもりを伝え続けてきた「カネサ鰹節商店」の5代目・芹沢安久さんのお話を伺うことができました。

穏やかな表情とは裏腹に、確固たる信念を持つ芹沢さんの語り口は聞く人の心を惹きつけ、人としての大きさと優しさ、そして深い郷土愛を感じました。

これからも頑固に昔ながらの伝統を守り抜き、伝承しつつ最高級のしおかつおを作り続けてほしいと思います。

西伊豆・田子「カネサ鰹節商店」訪問 ◇最近テレビの旅&グルメ番組やバラエティ番組の取材が多く、5代目の芹沢安久(左・副代表・4代目も現役です)さんは各地のスローフードの見本市や講演会に国内のみならず海外でも引っ張りだこのようです。

そんなわけでメイン商品の「本枯れ鰹節」も大人気で製造が間に合わない忙しい状況中、こころよく応対していただきました。

十数年前からネットを通じてお互いの商品を紹介し合ってきた中なので初対面ではありましたが、旧知の仲のような(?)今ではフェイスブックでもつながっています。

時代は変わるのですね。

今は地域に伝わる保存食「潮(塩)鰹」の製造と販売を通じて地域の活性化に尽力しているようです。

すばらしいです。

頭が下がります。

挨拶は「ありがつお(鰹)」。

私より10歳も若いんです。

まだまだこれからです。

※2016年6月6日 【作り手のこころをいただく】潮かつお(正月魚・・・しょうがつよ)●作り手・・・本枯れ鰹節製造販売元 カネサ鰹節商店 創業明治15年  ※毎年11月中旬頃から始まる潮かつお作り  西伊豆町田子地区で、正月用の伝統保存食として知られる「潮(しお)かつお」作りが最盛期を迎えた。

塩漬けしたカツオを伊豆西海岸特有の冬の西風に当てて乾燥させる昔ながらの製法で、竹ざおに連なるようにつるされた姿が、冬の風物詩となっている。

 「正月魚(しょうがつよ)」とも呼ばれる新年の縁起物で、保存食として作られるようになったのは江戸時代。

豊漁豊作、子孫繁栄などを祈願してわらで飾り付け、三が日を過ぎると神棚や玄関先から下ろし、茶漬けや吸い物として振る舞う。

 このうち、古くから伝わる製法を続けるカネサ鰹節商店では正月に向けて重さ約3キロ、60センチほどのカツオ計500本を準備した。

竹干しする前に内臓を取り出し、約10日ほど塩漬けした。

12月中旬ごろに完成、出荷する。

 同店では地域連携を深めようと、初めて沼津市戸田の永盛丸と組んで太平洋で捕れた一本釣りカツオを仕入れた。

芹沢安久副代表(49)は「おかげで鮮度や形の良いクオリティーの高い潮かつおを作ることができた。

今後も地域の連携を深めながら、伊豆の特産を守っていきたい」と話した。

 ■潮かつおの民俗文化財指定承認 西伊豆町教委  西伊豆町教育委員会は22日に定例会を開き、田子地区の「正月魚(しょうがつよ)」=潮かつお=を町指定民俗文化財(風俗慣習)として指定することを承認した。

今回の指定で24件目となる。

 正月魚は、田子地区で昔から身近な食べ物として親しまれ、食されてきた。

現在製造されているのは、全国でも田子地区のみとなっている。

町教委は指定理由について、「漁師町として栄えてきた時代から、航海安全と豊漁豊作、子孫繁栄を祈願に供えられ、食されてきた伝統的な風習と食文化。

歴史を後世に継承すべきと見解が一致した」としている。

※伊豆新聞 下田版 2017年11月23日※  田子地区の正月飾りには欠かせない 潮かつお(正月魚) 稲わら飾り。

伝統を繋いでいく心意気に感謝と畏敬の念すら感じます。

西伊豆・田子地方に伝わる「潮かつお」 これを切身にして、燻したものが「燻り焼き」 創業1882年西伊豆田子カネサ鰹節商店謹製 受け継がれた製法伝統そして味 無添加の「手職の技と味」 ※使用イメージは、カネサ鰹節商店さんの許可を得て使用しています※ 【潮かつおの燻(あぶり)焼き】  カネサ鰹節商店自慢の製法、「手火山式」で潮かつおの切身を炉の上で燻焼きしております。

 袋から出して、そのまま美味しく召し上がれます。

「潮かつお」は古来より伝わった加工方法により製造されており、塩外の添加物は一切使用されていません。

多くの塩を使用してますので、かなり塩辛いですが、癖になる独特の美味しさは、他にはありません。

適量(10g程度〜)を荒くほぐして、ご飯にのせて「お茶漬け」に。

のり・わさびネギなどをお好みで添えて頂くとより美味しくいただけます。

また、お吸い物・お粥・おにぎり他、和食の隠し味として。

チャーハン、ピザやパスタ・うどんなどにも良くあいます。

細かくほぐして、お塩・旨味調味料として、お豆腐・サラダ・てんぷらなどにふりかけても美味しく召し上げれます。

(賞味期限180日)冷凍保存頂ければ1年以上保存出来ます。

  • 商品価格:702円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0

アド街 関連ツイート