さびしがり屋の死体 (徳間文庫) [ 赤川次郎 ]
徳間文庫 赤川次郎 徳間書店サビシガリヤ ノ シタイ アカガワ,ジロウ 発行年月:2012年05月 予約締切日:2012年04月26日 ページ数:317p サイズ:文庫 ISBN:9784198935542 赤川次郎(アカガワジロウ) 1948年、福岡県生まれ。
’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。
「三毛猫ホームズ」「夫は泥捧、妻は刑事」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) さびしがり屋の死体/長き眠りの果てに/死が二人を分つまで/できごと/三人家族のための殺人学 深夜、自宅の電話が鳴った。
「今、踏み切りのそばなの。
電車がきたわ。
じゃあ…」恋人の武夫を交通事故で亡くしたマリは、幼なじみの三神衣子に最後の言葉を残し、自殺してしまう。
ところが、死んだはずの武夫が生きていたのだった…。
その出来事を皮切りに武夫の周囲で奇妙な連続殺人事件が起っていく…。
まるでマリがあちら側でさびしがっているようでもあった。
ミステリ短篇集。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格:679円
- レビュー件数:2件
- レビュー平均:5.0(5点満点)
死体 関連ツイート
戦人の初手は
@Lambda_Umineko 2018/05/27 19:30
予告通りの死体消失
次はヱリカの手番ね
#ラムダbot
キャラをすぐ殺そうとするのよそう(死体に鞭を打つ図)
@nagg01_01 2018/05/27 19:27
RT @TomoMachi: 「菅原文太さんの『獅子の時代』の最終回は政府による自由民権運動の弾圧なんですが、最後は『彼の死体は見つからなかった。その後、権力に対して庶民が戦う時、いつも彼の姿を見たものがいた』というナレーションで終わるんです」
@ttjj01 2018/05/27 19:30
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