陽気な死体は、ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫 このミス大賞) [ 田中静人 ]
宝島社文庫 このミス大賞 田中静人 宝島社ヨウキナ シタイ ワ ボク ノ シラナイ ソラ オ ミテイタ タナカ,シズト 発行年月:2017年08月04日 予約締切日:2017年08月01日 ページ数:314p サイズ:文庫 ISBN:9784800275608 田中静人(タナカシズト) 1986年、新潟県生まれ。
東京工科大学卒業。
『このミステリーがすごい!』大賞・超隠し玉として『陽気な死体は、ぼくの知らない空を見ていた』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小学5年生の夏、死者と会話できる大地の前に一人の霊が現れた。
彼の名は悟。
大地の大好きな幼馴染・空の兄で、悟は父とともに、彼女によって殺された。
悟は殺された理由を探るべく、この世に留まったという。
それ以降、大地の周囲でさまざまな事件が起こり…。
そして、親友との関係に苦しむ妹の姿を目の当たりにした悟は、大地が決して知ることのない、空の哀切な秘密に触れていく。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格:680円
- レビュー件数:2件
- レビュー平均:5.0(5点満点)
死体 関連ツイート
RT @akmr208ms: サの「愛していた」発言は「おぉ…なんかすごいのきた…」くらいやったけどアの「君に殺されようと思って」と「僕たちにしか分からぬ違いなど、どうってことないさ」でアマサリに落ちたし「1人顔を覆っていたお前を知っている」で殺されて「曲はアマデウスのリクエス…
@jetblackaknight 2018/05/27 19:22
RT @TomoMachi: 「菅原文太さんの『獅子の時代』の最終回は政府による自由民権運動の弾圧なんですが、最後は『彼の死体は見つからなかった。その後、権力に対して庶民が戦う時、いつも彼の姿を見たものがいた』というナレーションで終わるんです」
@piyocomameco 2018/05/27 19:28
https://t.co/Q6f…
SHERLOCKでシャーロックが乗馬鞭で遠慮なく死体に鞭打つところ見て視聴決定した節がある
@yanin528 2018/05/27 19:28