「コンピテンシー・ベース」を超える授業づくり 人格形成を見すえた能力育成をめざして (教育の羅針盤) [ 安彦忠彦 ]

   

人格形成を見すえた能力育成をめざして 教育の羅針盤 安彦忠彦 図書文化社コンピテンシー ベース オ コエル ジュギョウズクリ アビコ,タダヒコ 発行年月:2014年12月 ページ数:205p サイズ:全集・双書 ISBN:9784810046519 安彦忠彦(アビコタダヒコ) 昭和17年、東京都生まれ。

大阪大学助手、愛知教育大学助教授、名古屋大学教授、早稲田大学教育総合科学学術院特任教授を経て、名古屋大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授。

専攻は教育課程(カリキュラム)論、教育方法、教育評価。

中央教育審議会委員、文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」座長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コンピテンシー・ベースによる授業とは(なぜコンピテンシー・ベースを重視するのか/コンピテンシー・ベースとは何なのか/コンピテンシー・ベースを超えて)/第2章 いかなる「人格」と「学力」を育てるか(「人格形成」と「学力形成」/コンピテンシーをとらえなおすー主体的な人格形成を視野に入れた学力をめざして/人格と学力を育てる教育課程/新しい人格と学力を求める21世紀はどんな世紀か) 「資質・能力」の育成を包み込む主体的な人格形成をめざす提言と、学校現場での補正への期待。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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